道理菅理の波のある日記

これまで、みちのくの鬼の里でなんとか生きてます。ラジオ・無線を中心として綴っていきます。よろしくお願いいたします。

いわて雪まつり、終了へ

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小さい頃は、よく連れて行ってもらい、そりで滑るのが楽しかったが、

 

だんだん大きくなるにつれて、つまらなく感じるようになりました。それからはすっかり無縁となりました。

 

会場である小岩井農場への道中の大渋滞もいい思い出です。

 

後年、日本における雪まつりの本場であるさっぽろ雪まつりに行き、雪像の多さと質、会場における観客の多さと盛り上がり、イベントの多様さ、どれをとっても岩手を上回っているという事実を目の当たりにし、余計にチャチに感じられました。

 

来場者数と協賛金の減少、雪不足によって、2018年に岩手高原スキー場をメインとして、小岩井農場を含む複数の会場での分散開催に移行しましたが、逆にそれが客足を遠ざけてしまったように思います。

 

それらに加え、2年にも及ぶコロナ禍による中止が追い打ちをかけ、そして、今回の終了報道と相成りました。

 

さて、ここからは自分の独断ですが、こうなった原因は、主催者が時代の変化に対応できず、現状に安住し胡坐をかき続けてきたことが原因だと思います。

 

主催者の一つである雫石町は、後続のイベントを立ち上げるそうですが、どうなることやら。